作品
なし崩しの北方領土交渉、腰の引けた対中外交、慰安婦像乱立の大罪……。日本外交を劣化させてきた外務省幹部と政治家の責任を問う。
中国からの度重なる恫喝に負けず、「倍返し」で反撃し、ついには日本ファンを増やし地元民の心を掴んだ元駐豪大使の痛快無比な手記。
コロナ禍の’20年12月に着任、’23年4月までの2年4か月、数々の難局を乗り越え両国関係の発展に尽力した外交官の情熱と奮闘
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