作品
幽霊の作家・響は、自分のことが視える類のもとに通い続けている。様々な怪異に遭遇するうちに、響の死因が明らかになってきて……。
北陸の町にひっそりと佇む「美蔵堂」には、今日もいわくつきの道具が持ち込まれる……新進気鋭の作家によるホラーミステリー短篇集!
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