作品
古来「恥の文化」を生きてきた日本人。SNS上で「自慢したい!」欲望が溢れ出し……古今東西の恥の感覚を陳列する抱腹絶倒の一冊。
世間の目を気にしながら生きてきた日本人。しかし「何を恥ずかしいと思うか」には人によってこんなに差が。モヤモヤ解消エッセイ!
嫉妬する女、だめんず好きの女……歌舞伎に登場する女性たちには、時を越えた共感と驚きがある! 市村萬次郎氏との対談を特別収録。
現代女子から渋いおじさん、歌舞伎にエロに親子関係まで、世相を的確に捉える名エッセイストが綴る読み応えたっぷりの書評集。
命がけで恋愛、恨みで怨霊化、忠義のためなら、わが子も犠牲に! 歌舞伎に出てくるぶっ飛んだ女性たちをディープに語るエッセイ集。
セーラー服に自衛隊、宝塚に巫女、ディスコクィーン! 興味津津の世界の「衣装」を着てみて生まれた深い考察。抱腹の絶品コラム集。
鉄道好きとして名高い著者が今回取り上げたのは「地下鉄」。独自の基準で選んだ名所をメトロを使って巡り尽くす、新東京ガイドです!
CA、宝塚、自衛隊、十二単……着てみたやってみた全18着。エッセイの名手が面白おかしく解き明かす「着るもの」と人の深〜いつながり
結婚式ひとつとっても、できちゃった婚、国際結婚、年増婚、再婚……と複雑化するマナー。その裏にある人のココロを読み解く
セーラー服の“期間限定”の魅力、学ランやサラリーマンの窮屈そうなスーツの“耐えてる感”……胸ときめく制服の世界へようこそ!
カネ、カオ、モテなど格差だらけの現代で、「差」につまずかないためのちょっと黒いマナーを伝授。「負け犬」の著者が贈る新マナー本
『負け犬の遠吠え』で日本に大論争を巻き起こした著者が、林真理子、田辺聖子、瀬戸内寂聴、上坂冬子、坂東眞砂子、阿川佐和子らと激突
『負け犬の遠吠え』で日本に大論争を巻き起こした著者が、林真理子・田辺聖子・瀬戸内寂聴・上坂冬子・板東眞砂子・阿川佐和子らと激突
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