作品
メジャーへの夢をようやくかなえた菊池雄星。決して順風満帆ではなかった野球人生をつまびらかに綴った日誌が初めて公に。
この三十年間で日本はどれだけ変わったか? 平均年収、ごみの量、海外旅行など豊富なデータで描く平成日本人の意外なポートレイト。
古代ギリシアはペルシアに操られていた? イギリス料理がまずいのは産業革命のせい? 歴史の扉が次々に開かれる!
大ヒット映画で話題騒然! ロックスターの恋人を襲った悲劇とは? 生物学史上最大のパラドックスに挑んだ『同性愛の謎』を増補改訂
世界最大級の都市、江戸の繁栄は不動産ビジネスが支えていた。武士も商人も農民も、こぞって精を出していた土地取引の裏側に迫る。
あれから60年。美智子さまと皇室の軌跡を、週刊文春の記事でふり返る。
慌ただしい日々のニュースの塵を払ってゆっくり解説しなければ、世界の変化の本質は見えません。ここ数年の情報がわかるお得な一冊!
感動の作文集『つなみ』から生まれた家族の喪失と再生。子どもたちは「書くこと」で別れをどう乗り越えたのか。大宅賞受賞作。
漢民族の中国、は幻想だ。ユーラシアの多彩な民族が入り乱れ文化を発展させてきた歴史を、南モンゴル出身の著者が鮮やかに描き出す。
和平か開戦か――太平洋戦争開戦直前に陸軍は何を考えていたのか。中堅将校たちが明かした本音とは。巨大組織の内幕が見えてくる。
日産をよみがえらせたゴーンはなぜ墜ちたのか? 「日産・ルノー提携」をスクープしたジャーナリストが企業内部の暗闘を描き出す。
建国から七十年。独裁、民族弾圧、格差、国民監視の大国はいかに築かれたか? 世界史的視点で、中国の成り立ちと未来を解き明かす。
あらゆる情報がデジタル化され、それをAIが処理する第四次産業革命が進むと私たちの働き方も革命的に変わる。その未来予想図とは。
無駄な努力・時間・お金をかけず最少コストで中学受験に勝つための大人気の指南書、最新アップデート版。最新事情のコラムも追加。
石牟礼道子からノーベル賞受賞者まで。週刊文春の「家の履歴書」から、国境を超えて活躍する十七人のインタビューを厳選して収録。
なぜ殺し続けたのか? 凶悪殺人犯十人に問い続けた衝撃作。『家族喰い』角田ファミリーのその後、〝後妻業〟筧千佐子を大幅増補。
遠く長い旅の末、人類は海を渡って日本列島に来た。徹底的な遺跡データ収集とDNA解析、古代舟での航海実験から探る日本人の足跡。
過去を何一つ忘れられない。他人の痛みを自分の肌でも感じる……。脳の「エラー」がもたらす奇妙な人生から、脳科学の最先端を描く。
三十年前の連続幼女誘拐殺人事件。宮崎勤の逮捕直後の取調べが録音されていた。警視庁名物刑事との“攻防”から明かされた真実とは。
後鳥羽上皇の北条義時追討命令に始まった「承久の乱」。ただ一度、官軍が負けた戦いの謎を『日本史のツボ』の著者が解き明かす。
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