作品
「ルネサンスは自ら仕掛けよ」。『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリが、愛すべき古代ローマ的な男性たちを軸に語る想像力の在り処。
一体、佐村河内氏とは何者なのか? 彼は本当に聴力を失っているのか? 寄せられた反響に応えるべく神山典士氏と週刊文春取材班が総力を挙げて結実させた記事第2弾を収録。
日本のホテルの中で特別な位置にある帝国ホテル。30人の現場の人への、職人性や人生観まで踏み込んだ取材でその不思議を炙り出す。
日本中を揺るがす大ニュースの発端となった週刊文春2014年2月13日号の記事を完全収録。
来年ソチ五輪で公式競技となるスキー女子ジャンプ。17歳の天才、世界王者の高梨沙羅と精鋭揃いの日本女子。彼女たちの成長の記録。
霊的体験とのつきあい方から災厄の芽を摘む仕事法まで。「どうしていいかわからないときに適切なふるまいをする」ための知恵の一冊。
意志を強く持つより、まず行動! 数々の心理学研究に基づいたメソッドで、仕事も恋愛も上手くゆき、幸せな自分に変われる痛快作。
『謎の大王 継体天皇』から十年。考古学上の発見も取り入れて新しい継体像を提示。傍系・地方出身の天皇がとった東アジア戦略とは?
昔から中国には悪女が多い。薄熙来の妻など現代も健在だ。なぜ中国の悪女はこれほど凄まじいか。彼女らの素顔と中国の本質に迫る。
安保闘争の終わった物憂い倦怠感の中、日本を真っ赤に燃え立たせる次のテーマ「所得倍増」をみつけた3人の敗者たちのドラマ
17歳のテロリストは舞台へ駆け上がり、その冷たい刃を青ざめた顔の老政治家にむけた。とぎすまされたノンフィクションの最高傑作!
若きヒーローたちの素顔を描いたデビュー作。尾崎将司、山田洋次、市川海老蔵、小沢征爾……。今再び輝きを放つ彼らの40年とは?
「ウォーレン委員会」とはケネディ暗殺の真相を調査するために、暗殺直後につくられた超党派の委員会。50年目にして語られる真相。
3・11大震災、ユーロ危機、指導者の目まぐるしい交代――危機に対峙するには何が必要か? 『日本人へ』シリーズ、待望の最新刊!
ゲンは担がない、将棋に運や調子は関係ない、すべて実力…現役で唯一羽生善治と互角に渡り合うトップ棋士が勝負を制する極意を語る。
仮釈放も終わり、刑務所の中では書けなかった秘密を大公開! ホリエモン版「塀の中の懲りない面々」、今回も漫画大盛りです!
『風の谷のナウシカ』から『千と千尋の神隠し』まで、十二年間に及ぶロングインタビューで、天才・宮崎駿の発想の“源泉”を探る。
週刊文春の人気連載「阿川佐和子のこの人に会いたい」傑作選・第九弾。二〇一一~一二年の掲載分から選りすぐった約二十編を収録。
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。