作品
2020年、再エネ企業が石油トップを時価総額で超えた――世界を動かす気候変動ビジネスの最前線。出遅れる日本に勝ち筋はあるか?
若き外交官として崩壊前夜のソ連に着任し、抱いた恐れ——ロシアはいずれ甦り、怪物のような帝国になる。その現状を大幅増補!
庶民の生活防衛術の第一人者が見た、昭和・平成・令和のマネーの歴史。日本人の生活はなぜ苦しくなる一方なのか。希望はどこに?
ますます緊張を高める米中関係。「習近平は、完全に全方位敵対路線に入った」と著者は語る。「最後の皇帝」習近平は何を目指すのか?
80万部のベストセラー『未来の年表』の著者が説く、少子化・高齢化・コロナ禍という三重苦の日本が生き残るための戦略的縮小とは?
SGDs、サブスクリプション、フリーミアム――答えはぜんぶ〈江戸〉にあった。江戸時代の12人の商人に学ぶ「ビジネスの要諦」。
もし私達の生活を根底から変えたのが、役員室やゴルフ場で秘密裏に交わされた密約だったら? 恐ろしくもスリリングな一冊。
立憲民主党代表が、総選挙に向けて提示する、目指すべき社会のあり方。自己責任論が壊した、みんなで支え合う社会を取り戻すために。
郵政民営化、道路公団、不動産、年金、結婚、就職……国や他人任せでは必ず失敗する。自分自身で考える! それこそが成功の秘訣
本当のDX=人工知能が全業界に組み込まれることだ。会社組織もビジネスモデルも激変。変われる者だけが生き残る。
グーグル、アマゾン、フェイスブック、アップルのGAFAとバイドゥ、アリババ、テンセント、シナの中国Big4の闘いの行方は?
「政治嫌いの文学者」というイメージが強い小林秀雄。だが著作を丹念に読むと、政治、戦争への深い関心と洞察が。新しい小林像。
東日本大震災から10年――取材により明らかになった新事実を基に、現場で起きたこと、失敗の要因を描く福島原発事故検証の決定版。
政治はなぜ変わらないのか? 独自の価値観調査が明かす日本人のホンネ。「分断の時代」に日本政治が取り組むべき真の争点とは?
日本はポストコロナ時代において国際的にさらに強くなっていく可能性がある。その理由と将来的な課題を産業の様々な面から論証する。
経済発展の遅れていた国が先進国を飛び越える「リープフロッグ」が増えている。中国や欧州などの事例から日本経済復活のカギを探る。
日本を揺るがした黒川検事長の定年延長問題。その舞台裏を名実ともに検察取材の第一人者である著者が極秘情報を駆使して描き出す。
各界の俊英が2021年に日本が直面する100の課題を徹底的に論じる。
新型コロナ対応で垣間見えた全国の知事たちの実力。どの知事が優れ、どの知事がダメだったのか。元改革派知事が一刀両断する!
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