作品
仏教、ユダヤ教、キリスト教からイスラム教まで。無宗教だけど信心深い日本人は宗教とどう向き合うべきか。やさしくて深い入門書
池上さんの座右の銘は「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」。どん底日本を変えるために、ほんとうの戦後史を学びたい人への一冊。
金になることなら何でも手を出し、5億は下らない財産を貯め込んだ矢坂。彼が死病に倒れたとき、財産を狙う者が次々と病室を訪れる。
帝政ロシアから睨まれ、ロシア正教会から破門されても自らの思想を訴え続けた大作家について、研究歴40年の著者の論文をまとめた書
プール付きヴィラや海を望むコテージが百ドルで泊まれる! バリとタイで見つけた夢ホテル五十五軒を紹介する写真集、待望の改訂版。
毎日8時間以上もセリフと格闘している宮藤官九郎が、思わず「え、なんでまた?」と聞き返したくなる名&迷セリフをエッセイに。
江戸の町人が消える原因「へらへら月」とは? 南町奉行根岸肥前が、江戸の怪異を解き明かす「耳袋秘帖」妖談シリーズ第5弾
日本橋の長崎屋で腹をめった刺しにされた死体が見つかる。根岸肥前が江戸の怪異を解き明かす、「耳袋秘帖」殺人事件シリーズ、最新刊
内藤新宿でやくざが次々に殺害された。探索の過程で浮かび上がってきた「ふまのもの」とは、いったい何者なのか。シリーズ第7弾
坂の町、麻布にある暗闇坂——。坂の上には富豪たち、坂の下には貧しき者たちが集う「天国と地獄」で、あやかしの難事件が幕を開ける!
木場の豪商がつくったからくり屋敷で人が死んだ。手妻師、怪力女、“蘇生した”寺侍が入り乱れ、あやかしの難事件が幕を開ける!
日本橋人形町で夕暮れどきに人が殺された。現場に残された鍵は不思議な形をした「ひとがた」。根岸が難事件に挑むシリーズ第9弾!
神楽坂で七福神めぐりが流行るなか、石像に頭を潰され〈寿老人〉が亡くなった。根岸肥前が江戸の難事件を解決するシリーズ第10弾!
全国3万人にアンケートを実施。筆者オリジナルの心理分析をした結果、驚愕のケンミン性が明らかに!人付き合いにお役立ちの1冊。
女子大生の笑子が入居した「メゾン・ポテ」は、建物も住人たちも奇妙奇天烈。一方、小説家は「家出少女連盟」なる組織の正体を追う。
日本人の平均初産は30.3歳。高齢出産の現場で何が起きているか。出生前診断から卵子の在庫検査まで衝撃の「卵子の老化」最前線。
「市場」と投機筋に実体経済は眼中にない。財政赤字そのものよりも、これを口実に攻撃を仕掛けられることこそ、本当の危機なのだ。
伊勢神宮は二十年に一度建て直す——常識のごとく語られる式年遷宮の「神話」。だが史実を紐解くとそこは秘史・秘話にあふれていた。
現代を代表する四人の歌人が明治以降の歌人百人を選び、後世に遺したい名歌百首を選んだ。心に刻めば人生の友になる歌がここにある。
総理に返り咲いた著者による経済・外交安保の「政権公約」を附したベストセラーの完全版。保守の姿、この国のあり方を説く必読の書。
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。