『最貧困女子』『ギャングース(漫画原作)』などの著者、鈴木大介の未成年援デリ部隊のリーダー・里奈の生き様を書いた初小説『里奈の物語』を、『シマシマ』『サイレーン』『レンアイ漫画家』などを描いた山崎紗也夏がコミカライズ。
不良ホストに慰謝料という名目で奪い取られた100万を取り返す「ホストタタキ編」を完全収録。ヤクザ、道具屋、デリ嬢、里奈の仲間と共に「タタキ」の計画を練っていたらホストには大きな裏の顔があり…。
最終エピソードは里奈の妊娠、そして実家に帰っての出産。里奈の物語はクライマックスを迎える。
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