『鍵のない夢を見る』から10年、辻村深月が詐欺を描く。幸せが欲しくて嘘にすがりついてしまう人間の哀しみが、心に迫る3篇。
辻村深月さん『嘘つきジェンガ』について、姉妹篇とも言える直木賞受賞作『鍵のない夢を見る』との繋がりも含めて、幸運にも両作を担当できた編集者コンビが、楽しく(暑苦しく?)語ります。辻村さんの10年間の進化を感じられる最新刊について、ネタバレのないようにおしゃべりしてみましたので、気軽にお聞きください!(制作:オール讀物編集部)
辻村深月さんの新刊『嘘つきジェンガ』は8月25日発売! 泥棒、放火、殺人、誘拐など犯罪をテーマにし、直木賞を受賞した短篇集『鍵のない夢を見る』から10年。「詐欺」をテーマに、騙す側と騙される側の心理に迫る三篇を収録した新刊の中から「五年目の受験詐欺」を辻村さんご本人が朗読。穏やかな日常を一本の電話が崩壊させる、緊迫の場面をお楽しみください。(制作:オール讀物編集部)
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