電子書籍

交番相談員 百目鬼巴 長岡弘樹

価格:※各書店サイトで確認してください
発売日2025年04月09日
ジャンルエンタメ・ミステリ
コード1639196700000000000E
ネット書店で購入
『交番相談員 百目鬼巴』(長岡弘樹)
電子書籍

交番相談員 百目鬼巴 長岡弘樹

価格:※各書店サイトで確認してください
発売日2025年04月09日
ジャンルエンタメ・ミステリ
コード1639196700000000000E

おばさん交番相談員が暴く、警察官たちの闇

交番相談員が見抜く、警察官たちの闇と罪。
2025年度最注目の連作ミステリ短編集!

警察を定年退職し、非常勤の「交番相談員」として働いている百目鬼巴(どうめき・ともえ)。
見た目は普通のおばさんで、性格も穏やかだが、彼女には妙な噂があった。

「彼女には県警本部の刑事部長でも頭があがらない」

「現役時代には、未解決事件の捜査にあたってほしい、と熱烈なお呼びが掛かっていた」

「なぜか科学捜査の知識も豊富に有している」

半信半疑で一緒に働いていた若手警察官は、
しかしすぐにその噂が真実であることを知る。
彼女は卓越した洞察力で、目の前で起こっていることの
真相・裏側を立ちどころに見抜いてしまうのだ――。

『教場』シリーズの著者であり、
当代きっての短編ミステリの名手による、
新「警察小説」シリーズ、開幕です!

目次

・裏庭のある交番
・瞬刻の魔
・曲がった残効
・冬の刻印
・噛みついた沼
・土中の座標

交番相談員 百目鬼巴
交番相談員 百目鬼巴
交番相談員 百目鬼巴
長岡弘樹さん新警察小説シリーズ『交番相談員 百目鬼巴』第一話を丸ごと公開!

【本の話🎙ポッドキャスト】

【文春推理部】長岡弘樹『交番相談員 百目鬼巴』はなぜ面白い?

若い営業部員Dから文春推理部にかかった緊急招集。「営業部にあった本を読んだら面白かった。これまで読んだことのないタイプのミステリーだった」と、興奮してDが語る1冊とは、長岡弘樹さんの新著『交番相談員 百目鬼巴』だった。ミステリー初心者の心を掴んだ本書の魅力とは? 長岡警察小説の秘密に「推理、びっくり、ミステリー」の文春推理部が肉薄する!※ミステリ好き必読文献である服藤恵三『警視庁科学捜査官』(文春文庫)についても語っています。

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