現代を代表する人気作家たちが、猫への愛をこめて書き下ろす猫の小説集第二弾。
猫が一生に一度だけ、人間の言葉をしゃべる⁉ 仕事と家事・育児にフル回転の雑誌編集者、九美が余命幾ばくもない猫を引き取ることになり…(村山由佳)
野良出身、いまは堂々の家猫ニャアが野犬に襲われ、まさかの⁉(阿部智里)
火事が起きたとき妻と双子の息子達の明暗が分れた。猫は何を見ていた?(長岡弘樹)
妊娠した姉から預かった猫との生活に、私の人生観が変わりだし…(望月麻衣)
ほか、有栖川有栖、嶋津輝、カツセマサヒコらが登場。
謎と企みに満ちた、オリジナル・アンソロジー。
「猫」扉イラスト・佐久間真人
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