国内外の気鋭の論者が徹底討論世界的なデフレ不況下での自由貿易と規制緩和は、解決策となるどころか、経済危機をさらに悪化させるだけであることを明らかにする!
不況の解決策として、各国で「規制緩和」「自由貿易」といった経済のグローバリズムが唱えられています。しかし、新自由主義的な政策こそが世界的な需要不足を招き、各国に経済危機、格差拡大、社会崩壊をもたらしている以上、グローバリズムのさらなる推進は愚策でしかありません。にもかかわらず、「グローバリズムは正しく必然だ」と広く信じられています。本書では、国内外の一流の学者が、グローバリズム信仰の誤謬を明らかにし、その背後にあるエリートと国家の劣化という問題に切り込みます。
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