戦後70年を迎え、団塊世代も70代に入った日本。成長期を終えたこの国で納得のいく最期を迎えるために。敗戦を経験した作家と注目の僧侶による老いと死をめぐる対話。
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「戦後70年とは、戦後の新しい民主主義日本がオギャーと誕生してから70年が経ったということ。つまり、いまの日本は70歳なんです」。『70歳!』というタイトルは、五木さんのこのひと言から生まれました。高成長を続けるのは、もはや無理だというこの国で、終わらざる老いの日々をいかにして生きるか。日本人の宗教観、戦後置き去りにしてきた「敗戦」に向き合う勇気、そして、決して美しくはない老いの現実と社会との関係まで。死を見つめてきた作家と、僧侶にして気鋭の宗教学者が真摯に語ります。
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