血圧、血糖値、コレステロール……健康診断を活かせていない人があまりに多い! 深刻な病気を防ぐための画期的な活用術を徹底紹介。
年間3万人もの患者さんが頼る名医、伊藤大介先生(一之江駅前ひまわり医院院長)は、「健康診断は宝の山だ」と断言します。「重大な病気を見つける唯一のきっかけ」というのです。では、どこに注目したらよいのか? 「血圧は『差』に着目する」「血糖値は万能ではない」「がん検診を受けるなら、まずは便潜血検査」といった重要ポイントを、素人にもわかりやすく示してくれたのが『総合診療医が徹底解読 健康診断でここまでわかる』です。高校時代、東大理Ⅲをめざして糖分の多いものを食べながらひたすら勉強した伊藤先生は、大学入学後に「これでは医者にはなれない」と猛省したことで、健康診断の大切さに目覚めたそうです。今回は伊藤先生みずからが語ります。(聞き手:祖父江崇・文藝春秋ノンフィクション出版部)
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