認知症を患う東昇平。遊園地で迷子になり、入れ歯は次々消える。ときにユーモラスな事態を起こしながら、病気は少しずつ進んでいく。
年に一冊も本を読まない友人が、『容疑者Xの献身』を3日で読み切った!と連絡をくれました。あまりに嬉しすぎて、次に何を勧めるべきか会社で相談したところ、「ぜひ私に選ばせてくれ」と名乗りを上げた先輩が2人。第二文藝部員3人が、文春文庫のベスト3をプレゼンします。
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