作品紹介

焼失した建物の再建も進む中、舟を使った出店、千代田の城を見ながらの絶品風呂など
アイデアをいかした商いも続々生まれ、照降町は元気を取り戻そうとしている。
町の復興の要となり、照降町の人々の支えとなっている周五郎だったが、
小倉藩の派閥争いの中、実兄が命をおとし、藩主からのSOSに苦悩するが…
周五郎が町をいずれ去ることを覚悟する佳乃の想いとは。

大火から9ケ月後、二丁町には官許の芝居小屋中村座が完成。こけら落としの出し物は
佳乃をモデルにしたものだった。大入り満員の最終日、客席には意外な人物が。

コロナ下と重なる江戸の情景と、人々の想いが元気をくれる!
佐伯泰英の新作四巻、ついに完結!

担当編集者より

顔の良いクズ男と駆け落ちした「鼻緒屋」の娘・佳乃が、ひとり照降町に戻ってくる場面からスタートした新シリーズ。ここまで、文政12年の己中の大火、焼け跡からの復興、吉原の花魁と佳乃の奇跡のコラボ、浪人と佳乃の恋の行方、そして職人たちのアイデアと心意気がテンポよく描かれてきました。最終巻「一夜の夢」では、大火から半年が過ぎて人生の選択に迫られる彼らと、佳乃をモデルにした芝居がついに開幕! 「とにかく面白い!目が離せない!楽しい!」佐伯作品の魅力がギュッと詰まった全四巻です!
目次
第一章 兄の死
第二章 商い再開
第三章 牢屋敷の騒ぎ
第四章 戦いの日々
第五章 新築初芝居

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