運命の絵
なぜ、ままならない
中野京子
価格:※各書店サイトで確認してください
争い、信じ、裏切る人々……刺激的な絵画エッセイ
恋におちた若い男女。美しすぎて嫉妬をかった彼女を待っていた運命とは――。名画に潜むスリリングなドラマを読み解く人気シリーズ。
著者
中野 京子
北海道生まれ。作家、ドイツ文学者。
2017年「怖い絵展」特別監修者。西洋の歴史や芸術に関する広範な知識をもとに、絵画エッセイや歴史解説書を多数発表。
著書に『名画の謎』『運命の絵』シリーズ(文藝春秋)、『そして、すべては迷宮へ』(文春文庫)、『怖い絵』シリーズ(角川文庫)、『名画と建造物』(KADOKAWA)、『愛の絵』(PHP新書)、『名画で読み解く 12の物語』シリーズ(光文社新書)、『災厄の絵画史』(日経プレミアシリーズ)、『名画の中で働く人々』(集英社)など多数。
著者ブログ 中野京子の「花つむひとの部屋」
https://blog.goo.ne.jp/hanatumi2006
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