| 書名（カナ） | ショウワテンノウ ダイナナブ ドクリツカイフク カンケツヘン |
|---|---|
| ページ数 | 256ページ |
| 判型・造本・装丁 | 四六判 上製 上製カバー装 |
| 初版奥付日 | 2014年04月20日 |
| ISBN | 978-4-16-390052-0 |
| Cコード | 0095 |
大河評伝、ついに堂々の完結篇！
昭和天皇の生涯を通じ、激動の時代を描きつくす大河評伝の完結編。最終第七部は戦後のGHQ進駐からサンフランシスコ講和条約で日本が独立を回復するまでの期間を扱う。人間宣言、東京裁判、新憲法公布、朝鮮戦争……エポックメーキングなできごとを、豊富な資料を駆使しつつ活写する。マッカーサーや吉田茂はもちろんのこと、白洲次郎、太宰治、三島由紀夫……と登場人物は多彩。巻末には全七部の人物・事項索引き・参考文献目録を付す。曇りのない視点から昭和史を理解する上で必須の書。
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