書名(カナ) | ゲスノキワミ |
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ページ数 | 272ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 軽装 並製カバー装 |
初版奥付日 | 2017年03月05日 |
ISBN | 978-4-16-390612-6 |
Cコード | 0095 |
「どうしたらセンテンス・スプリングに書かれずにすみますか?」
「センテンス・スプリングの執筆者になることですね」
「週刊新潮」の山口瞳氏の記録を抜き、「週刊文春」の強力連載陣の先頭を切って、いよいよ33年目。小説連載の期間を除くと、30冊目のエッセイとなる本書だが、おごらず、ブレず、空気読まず、言いたいことを言い続ける強さ、柔らかさは、ますます磨きがかかっている。
「朝、ハンドバッグを開けたら、中からサツマ揚げが出てきた」話から始まり、トランプ、ゲス不倫、母の介護まで、激動の社会を揺るがぬ視点で見つめる。
番外編として、漫画家・柴門ふみとの対談『「不倫」はやっぱり文化だ!』も収録。
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