書名(カナ) | イマヲイキヌクタメノ イケガミシキファクトヨンジュウロク |
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ページ数 | 280ページ |
判型・造本・装丁 | 四六判 軽装 並製カバー装 |
初版奥付日 | 2021年03月25日 |
ISBN | 978-4-16-391349-0 |
Cコード | 0095 |
【コロナ時代に必携のキーワード集が誕生!】
新型コロナの世界的な蔓延により、人類は先の見通せない時代に突入した。そんな時代を生き抜くための46個の重要な事実=ファクトを厳選し、池上彰が徹底解説。
「ワクチンの効果」「WHOの実態」「トランプ退場後の米国」「カマラ・ハリス副大統領」「菅首相のブログ」「福島原発の今」「イギリスのEU離脱」「香港国家安全法」「ロシアの毒物襲撃事件」「ベネズエラの現状」「イランを巡る問題」……など、面白いうえに読んでためになる知識が詰まった珠玉の1冊。
【本書で明かされるファクト】
■新型コロナは中国発生ではなかった!? 衝撃的な論文の存在
■バイデンが大統領執務室から「赤いボタン」を無くした理由
■まだまだあった! 菅総理が野党時代に放った問題コメント
■イギリス国民の半分が後悔しているEU離脱の実態
■裏切者は全員毒殺!? 恐るべきロシアによる暗殺の手口
■なぜ金正恩はこのタイミングで「総書記」になったのか
■紛争処理の議論ができない!? WTOが機能停止の状態に …… など
【著者略歴】
池上彰(いけがみ あきら)1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学経済学部を卒業後、73年にNHK入局。報道記者やキャスターを歴任。94年から11年間にわたり「週刊こどもニュース」のお父さん役をつとめ、わかりやすい解説が話題に。2005年、NHK退職。以降、フリージャーナリストとしてテレビ、新聞、雑誌、書籍など幅広いメディアで活躍。16年4月から、名城大学教授、東京工業大学特命教授を務め、現在9つの大学で教鞭をとる。近著に『池上彰と考える「死」とは何だろう』(KADOKAWA)、『日本VS韓国 対立がなくならない本当の理由』(文藝春秋)など。
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