作品紹介

『チーム・バチスタの栄光』の著者による衝撃作!大好評につき、重版出来!

明治時代のニッポンにも、感染症との終わりなき闘いに挑んだ二人の男がいた。
コロナ禍で、「感染症学」に注目が集まるなかで、医師である著者が、北里柴三郎と、軍医・森鷗外のライバル物語を描く。
ドイツ留学を経て、ペスト菌を発見し、「日本の細菌学の父」の異名を持つ北里。
一方の鷗外は、同時期にドイツで学び、帰国後、陸軍で最高位である軍医総監にまで上り詰めた。
二人は、互いへのライバル心を燃やしながら、「感染症から国民の命を守る」という同じ目標へと突き進んでいた。
その二人がなぜ道を違え、対立したのか。
誰も描かなった、北里と鷗外の相克の物語が誕生した。

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担当編集者より
北里柴三郎と森鷗外、二人に接点はあったの?と思われる方も多いと思います。著者の海堂さんは、あるとき、二人の接点の多さに気が付きました。東大医学部では同じ寄宿舎、留学先のベルリンでは1年間、コッホ研究所で一緒に過ごしていたのです。かつ、医学者としての大事な局面での対立もあり…。『強く惹かれあったがゆえに、二人の間に確執が生まれた』と、考えた著者は、二人の軌跡をドラマティックに紡ぎました。
当時、三大疾病とされ、致死率が高かったペスト、結核、脚気という感染症と闘った男たちを描いたド迫力の医療小説です。
北里柴三郎は、2024年に新千円札の顔となります。森鷗外は、2022年が没後100周年となります。
商品情報
書名(カナ) ソウメイキョク キタサトトオウガイ
ページ数 456ページ
判型・造本・装丁 四六判 軽装 ソフトカバー装
初版奥付日 2022年02月25日
ISBN 978-4-16-391500-5
Cコード 0093

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