軍人支配、敗戦、経済復興。昭和50年を機に、ライフワーク「昭和史発掘」に城山三郎、五味川純平、鶴見俊輔の3氏と再チャレンジ
生誕100周年を迎える松本清張さんは、推理小説作家であると同時に、昭和史の先駆的そして精力的な書き手でもありました。ライフワーク『昭和史発掘』は現在、文春文庫(全9巻)に入っています。「週刊文春」連載時の担当者であり、現在、北九州市立松本清張記念館の館長である藤井康栄さんが、今回発掘したのは、単行本未収録のままになってしまっていた美人芸者お鯉と穏田のラスプーチンが主人公の1本です。それと、城山三郎、五味川純平、鶴見俊輔氏との「対談 昭和史発掘」を併せた1冊。「清張昭和史」への最良の入門書です。(HH)
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