書名(かな) | せいちょうのろうごく まつもとせいちょうじだいたんぺんせれくしょん |
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ページ数 | 448ページ |
判型・造本・装丁 | 文庫判 |
初版奥付日 | 2025年07月10日 |
ISBN | 978-4-16-792388-4 |
Cコード | 0193 |
〇松本清張は時代小説もすごい!
大好評につき即重版となった『清張の迷宮』に続く、
豪華アンソロジーの第2弾が登場!
今回は宮部みゆきも加わり、ますますパワーアップ。
松本清張の著作群のなかで推理小説と
双璧をなす〝時代小説〟。
数多ある傑作から、清張作品をこよなく愛する三人が
太鼓判を押す9編が一冊に。
同じ史実をネタに二人の文豪との読み比べや、
ミステリの興趣あふれる捕物帳、
読むと歴史に詳しくなれる史伝まで、
時代作家・松本清張をたっぷり楽しめるアンソロジー。
作品をより楽しめる編者鼎談も収録!
【目次】
酒井の刃傷
読み比べの楽しみ:久生十蘭「無惨やな」、大佛次郎「夕凪」
柳生一族
雨と川の音
大黒屋
蔵の中
葛
疑惑
腹中の敵
甲府在番
巻末鼎談
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