書名(カナ) | チチノワビジョウ |
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ページ数 | 304ページ |
判型・造本・装丁 | 文庫判 |
初版奥付日 | 2006年02月10日 |
ISBN | 978-4-16-727721-5 |
Cコード | 0195 |
宴会帰りの父の赤い顔、母に威張り散らす父の高声、朝の食卓で父が広げた新聞――。
だれの胸の中にもある、父のいる懐かしい家庭の息遣いをユーモアを交じえて見事に描き出し、“真打ち”と絶賛されたエッセイの最高傑作。また、生活人の昭和史としても評価が高い。
航空機事故で急逝した著者による、初めてのエッセイ集。全24篇を収録。初出は、日本初のタウン誌「銀座百点」。
解説・沢木耕太郎
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