書名(カナ) | タンケンカノユウウツ |
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ページ数 | 304ページ |
判型・造本・装丁 | 文庫判 |
初版奥付日 | 2015年05月10日 |
ISBN | 978-4-16-790371-8 |
Cコード | 0195 |
生のぎりぎりの淵をのぞき見ても、もっと行けたんじゃないかと思ってしまう」
探検家にしてノンフィクション作家の角幡唯介が、みずからの性とジレンマを描き尽くす。
冒険とは何なのか。
生きるとはどういうことか。
自分はいったい何者なのか。
極限状況において、自らに問い続けた果てに、しぼりだされた珠玉のことば。
いま最も期待される探検家、はじめてのエッセイ。
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