書名(カナ) | テロトインボウノショウワシ |
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ページ数 | 352ページ |
判型・造本・装丁 | 文庫判 |
初版奥付日 | 2017年10月10日 |
ISBN | 978-4-16-790948-2 |
Cコード | 0195 |
張作霖を爆殺した河本大作、辻政信が語った石原莞爾、井上日召の血盟団秘話、黒幕とされた真崎仁三郎が語った二二六事件など、当事者たちが文藝春秋に寄せた証言を集成。(保阪正康)
目次より
・満洲某重大事件(河本大作)
私が張作霖を殺した
満蒙も我が特殊権益座談会
・「知謀」辻正信、「天才」石原莞爾を語る(辻正信)
・満洲新国家の建設(大川周明)
・満洲国執政・愛新覚羅溥儀に謁するの記
・マキノ光雄、甘粕雅彦と満映を語る
・血盟団秘話(井上日召)
・初めて語る五・一五の真相
・荒木陸相に物を聞く座談会
・暗黒裁判・二二六事件(真崎甚三郎)
・反乱軍の兵士とされた私(柳家小さん)
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