作品紹介

◆米中貿易戦争を仕掛けた大統領補佐官が自ら執筆!◆

トランプ政権の対中国政策を理解するための必読書。
世界の現在(いま)がわかる。――佐藤優(作家・元外務省主任分析官)

経済、政治、軍の内情……。
最前線の情報をもとに、米中戦争の地政学を鮮やかに読み解く。
トランプ政権で最も注目される大統領補佐官(通商担当)による分析で、
日本の未来が見えてくる!


【目次】

■第一部 中国は何を狙っているのか?

第1章 米中戦争が起きる確率
第2章 屈辱の一〇〇年間
第3章 なぜマラッカ海峡にこだわるのか?
第4章 禁輸措置大国アメリカ
第5章 中国共産党の武力侵略

■第二部 どれだけの軍事力を持っているのか?

第6章 軍事費の真実
第7章 第一列島線と第二列島線
第8章 「空母キラー」の衝撃
第9章 地下の万里の長城
第10章 マッハ10の新型ミサイル
第11章 機雷による海上封鎖
第12章 深海に潜む核兵器
第13章 ヨーロッパの最新軍事技術を手に入れる
第14章 小型艦が空母戦闘群を襲う
第15章 第五世代戦闘機の実力
第16章 宇宙戦争
第17章 サイバー戦争
第18章 国際世論の操作
第19章 「非対称兵器」が勝負を分ける

■第三部 引き金となるのはどこか?

第20章 台湾という不沈空母
第21章 問題児・北朝鮮
第22章 尖閣諸島の危機
第23章 ベトナムの西沙諸島
第24章 南シナ海の「九段線」
第25章 排他的経済水域の領海化
第26章 水不足のインド
第27章 火の付いたナショナリズム
第28章 地方官僚の暴走
第29章 中露軍事同盟の成立

■第四部 戦場では何が起きるのか?

第30章 質の米軍vs. 量の中国軍
第31章 米軍基地は機能するのか?
第32章 中国本土への攻撃
第33章 海上封鎖の実行
第34章 どんな「勝利」が待っているのか?

■第五部 交渉の余地はあるのか?

第35章 米軍はアジアから撤退すべきか?
第36章 中国の経済成長は何をもたらすのか?
第37章 貿易の拡大で戦争は防げるのか?
第38章 核抑止力は本当に働くのか?
第39章 中国との対話は可能か?
第40章 「大取引」で平和は訪れるのか?

■第六部 力による平和への道

第41章 「戦わずして勝つ」唯一の方法
第42章 経済力による平和
第43章 軍事力による平和
第44章 同盟国を守り抜く
第45章 中国の脅威を直視する

■解説 飯田将史(防衛省防衛研究所 主任研究官)
「日本の安全をどう守るのか」

担当編集者より
トランプ政権屈指の対中強硬派であり、米中貿易戦争の仕掛け人としても知られるピーター・ナヴァロ氏。大統領補佐官を務める彼が、「アメリカと中国が戦争に至る確率は70%以上」という衝撃的な分析からアジアの現在と未来を描き出し、ベストセラーとなった本書が文庫化します。

「トランプ政権の対中国政策を理解するための必読書」と、佐藤優さんが推薦文を寄せてくださったように、本書には米中、そして日本の今後を見通す上での重要なヒントが「これでもか!」と詰まっています。

単行本時にはその内容から日本の政治家・官僚・経済人に大きな衝撃を与え、〝トランプ政権の教科書〟とも呼ばれた本書を、ぜひ手にとってみてください。
商品情報
書名(カナ) ベイチュウモシタタカワバ センソウノチセイガク
ページ数 432ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2019年04月10日
ISBN 978-4-16-791271-0
Cコード 0198

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