作品
なぜ人間だけが二足歩行で生き延びた? 古人類学史、最新化石「ホモ・ナレディ」、現代人の足の秘密。科学のロマンと驚きが満載!
西欧の大航海時代以前に、世界経済は既につながっていた! 西暦一〇〇〇年の世界各地を旅するように生き生きと描く、胸躍る歴史書。
うつ、依存症、サイコパスが治せると米国脳科学界で大注目の「脳深部刺激療法」。陰には”マッドサイエンティスト”の存在が。
米中貿易戦争を仕掛けた異色の大統領補佐官が説く、米中軍事衝突の可能性。トランプの対中戦略の狙いは、全てこの本から読み取れる。
米偵察機乗員の拘束、中国海軍による米国船の包囲。米軍幹部への徹底取材で明かされる、知られざる米中衝突の真実。そのとき日本は?
自ら死を装って金銭や暴力問題から逃れたい。だがそんなことができるのか。実行者や失踪請負人を取材し、著者自らも偽装死を実体験!
歴史上、既存の大国と新興国が戦争に至る確率は70%以上。中国が制海権獲得のために突破を目指している第一・第二列島線とは何か。
性病、寄生虫、コレラ、ペスト……人類を絶滅の危機から救った医学の発展の裏には、多くの科学者による果敢な自己人体実験があった。
ギリシャの哲人の思索はポエムだった。そこから観察、実証による現代科学がいかに成立したか。学部講義から熱い科学史が生まれた。
無人偵察機からテロリストを殺害するまで進化した無人攻撃機。誰が何のためにここまで開発したのかを追及したノンフィクション大作。
寄生虫、細菌、ウイルスを駆逐した清潔な現代社会。だが寄生者不在は免疫の暴走を呼び新たな病を生んだ。傑作科学ノンフィクション!
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