親子の旅路 仕立屋お竜 岡本さとる

825 (税込)
発売日2024年08月06日
ジャンル歴史・時代小説
商品情報
書名(カナ) オヤコノタビジ シタテヤオリュウ
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2024年08月10日
ISBN 978-4-16-792258-0
Cコード 0193
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親子の旅路 仕立屋お竜 岡本さとる

825 (税込)
発売日2024年08月06日
ジャンル歴史・時代小説
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書名(カナ) オヤコノタビジ シタテヤオリュウ
ページ数 304ページ
判型・造本・装丁 文庫判
初版奥付日 2024年08月10日
ISBN 978-4-16-792258-0
Cコード 0193

運命に抗う若者を見つめるお竜の最後の一手とは!

累計18万部を突破した「仕立屋お竜」シリーズの待望の第六巻!

運命に抗う若者を見つめるお竜の起死回生の一手とは!

仇討ちの途中で行き倒れた若侍。また、田楽豆腐やを営む両親のもとを離れ、江戸を揺るがす陰謀に巻き込まれた青年。人生最大の窮地に陥った若者二人を、お竜と相棒・勝之助は救えるか。

親子の旅路
親子の旅路

担当編集者より

シリーズ6冊目を迎えた今作も、人の世の厳しさとあたたかさを伝えてくれる物語でした。登場するのは、築地本願寺の前で行き倒れていた若侍と、紀伊國橋のたもとにある田楽豆腐屋を飛び出した不良息子の二人。かれらは、過酷な運命に巻き込まれて、人生最大と言える窮地に陥ります。お竜や井出勝之助らは、青年を助けようと、手を差し伸べようとするものの……。父の愛を知らないお竜が、「親と子の絆」に直面した時、どう動くのか。ゲラを読みながら涙腺が緩んでしまうほど、心揺さぶられる物語でした(担当TA)

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