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【八重洲ブックセンター40周年記念催事】『日傘を差す女』刊行記念 伊集院静先生サイン会

【八重洲ブックセンター40周年記念催事】『日傘を差す女』刊行記念 伊集院静先生サイン会

2018年9月7日(金) 八重洲ブックセンター本店

『日傘を差す女』(伊集院静 著)

伝説の男はなぜ死んだのか。 男女の愛と哀しみを描いた 叙情溢れる伊集院静の真骨頂!

『ゼロの焦点』(松本清張著)、『飢餓海峡』(水上勉著)、『人間の証明』(森村誠一著)の系譜を継ぐ傑作が誕生しました。 伊集院静さんがミステリを執筆したのは『星月夜』に続く、六年ぶり二作目。ミステリではあるものの、これまでの伊集院作品同様、テーマは“人の哀しみ”。大切な人を失った者の哀しみ、男と女の哀切を叙情たっぷりの文章で描いています。 伊集院文学の集大成となる作品です。

開催概要

日時 2018年9月7日(金) 18:00~20:00(開場 17:30 )
会場 八重洲ブックセンター本店 8階ギャラリー(地図
定員 100名(お申し込み先着順) ※定員になり次第、締め切らせていただきます。
申込方法 1階カウンターにて、『日傘を差す女』をお買い求めの方に参加券をお渡しします。
また、お電話によるお申込みも承ります。(03-3281-8201)
電話予約の方もご購入+参加券お渡し後のご入場となります。
開演1時間前からは8階カウンターで受付いたします。
注意事項 ※書籍の発売前でも、ご予約を承ります。
※整理券の番号順にサインをいたします。
※サインは、当店でお買い求めいただいた『日傘を差す女』のみに入ります。それ以外の物にはサインできません。また、お1人様1冊限りとなります。
※サイン本には、お客様のお名前を必ず入れさせていただきます。
※場内の写真撮影はできますが、ツーショット撮影はできません。

著者プロフィール

伊集院 静

1950年、山口県防府市生まれ。72年、立教大学文学部日本文学科卒業。91年『乳房』で第12回吉川英治文学新人賞、92年『受け月』で第107回直木三十五賞、94年『機関車先生』で第7回柴田錬三郎賞、2002年『ごろごろ』で第36回吉川英治文学賞、14年『ノボさん 小説正岡子規と夏目漱石』で第18回司馬遼太郎賞受賞。16年紫綬褒章受章。近著に『琥珀の夢』『イザベルに薔薇を』『文字に美はありや。』など。


単行本
日傘を差す女
伊集院静

定価:1,870円(税込)発売日:2018年08月09日

文春文庫
星月夜
伊集院静

定価:847円(税込)発売日:2014年05月09日

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