第9回「本屋が選ぶ時代小説大賞」は、平成30年10月1日~令和元年9月30日に発表された単行本の中から、文芸評論家の縄田一男、末國善己、大矢博子の三氏の推薦をもとに、下記4作品を候補作として決定しました。選考会は11月1日、文藝春秋にて行われます。
『八本目の槍』(新潮社) 今村翔吾
『熱源』(文藝春秋) 川越宗一
『歳三の剣』(講談社) 小松エメル
『奇説無惨絵条々』(文藝春秋) 谷津矢車
・本年度の選考委員は、阿久津武信(くまざわ書店南千住店)、市川淳一(丸善ラゾーナ川崎店)、田口幹人(リーディングスタイル)、平井真実(八重洲ブックセンター京急百貨店上大岡店)、昼間匠(リブロプラス本部)の5氏です。
選考の詳細は「オール讀物」12月号(11月22日発売)に掲載されます。
プレゼント
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『ピークアウトする中国』梶谷懐 高口康太・著
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