作品
ドラマ撮影に、サウナに、そしてコロナ禍2年目の通い婚生活。
未曾有の一年を彼女は夫、たくさんの動物たちとどう過ごしたのか。 ほろ苦くて甘い蜜、のリアルな日々。
蛇に続いてナマケモノも飼い始め、クリスマスに特売の焼き芋を頬張る低温生活も終り…⁉︎結婚してみた著者の新たな一頁に何が。
新婚早々見合い結婚した夫を亡くし、悲劇の未亡人というレッテルを貼られたイオリ。悲しむこともできず、夫の遺骨と暮らし始めるが。
日記とは生々しい己を許し、あやし、戒める場所だという…。日々を低温に生きる壇蜜の「自分いじり」の筆が冴え渡る。写真つき。
不条理を利用せよと女子を慰め、寿司の写真を見て涙を流し、男の優しさの先にあるものを時に齧りたくなる…壇蜜の日常はさらに続く。
エンジニアとして働いていたのに、いつの間にやら風俗店を運営することになった男は、いまも彼女を忘れることはなかった。おとぎ話「お菓子の家」をモチーフにした、甘くて、少し苦い青春の物語。
寝起きの猫の匂いを愛し、見られてはマズイ画像を持っている人を心の中で数える。35歳女子のリアルで「蜜」な日常。文庫書下ろし。
「竹取物語」をモチーフに描かれた、誰にもみつけてもらえなかったお姫様のお話。
シリーズ2冊に加え、週刊文春グラビア「原色美女図鑑」、阿川佐和子さんや作家・桜木紫乃さんとの対談などを収録した『壇蜜日記0(ゼロ)』を加えて、1冊にまとめた完全版。
「心の中に小さな野村沙知代を飼いなさい」(西原)「とりあえず誰とでも寝てみたらいいんじゃないかな」(壇蜜) 大笑いしながらも、ときにホロリ……。大好評を博したイベント「文春トークライブ」の書籍化。
「想像に任せるなんてイケてる芸能人みたいな事は言わないでおく。抱かれた」。猫と昼寝に明け暮れてた壇蜜34歳に驚愕の新展開!
『壇蜜日記』(文春文庫)執筆のきっかけとなった月刊文藝春秋「この人の月間日記」を再録し、さらに週刊文春グラビア「原色美女図鑑」+セクシーアザーカットを完全収録
熱帯魚を飼う、仕事でイヤな目にあう、蕎麦と猫が好き、抱かれる予定はしばらくない…あの壇蜜が華麗に綴る33歳女子の本音と生態。
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。