作品
GSが一世を風靡したわずか5年間に、数多くの楽曲が生まれた。GSの本質はどこにあるのか。著者の長年の思考がここに結実する!
筆者は日本最大の作曲家・筒美を一貫して評価してきた。作詞家・実弟・歌い手と共に、創作の秘密に迫り、知られざる素顔を探り出す。
「週刊文春」で好評連載中の「考えるヒット」、今作は2011年掲載分、全96曲を当時のまま完全収録。益々冴え渡る近田ワールドとともにJ-POPの彼方へ。安斎肇氏のイラストも完全収録。
「週刊文春」で好評連載中の「考えるヒット」、今作は2012年掲載分、全96曲を当時のまま完全収録。J-POPにおける日本語歌詞の大問題とは!? 安斎肇氏のイラストも完全収録。
「週刊文春」で好評連載中の「考えるヒット」、今作は2013年掲載分、全96曲を当時のまま完全収録。あの年の音楽シーンが甦る、いよいよ沸騰寸前のシリーズ第3弾。 安斎肇氏のイラストも完全収録。
テリー伊藤に「音楽は戦いながら読むことだと教えてくれた」と言わせた、伝説の音楽批評本。週刊文春好評連載、シリーズ第四弾!
氣志團は洋楽の今日的発展型、宇多田のキーワードは「もどかしさ」、日本ヒップホップのジレンマなど最新歌謡曲114曲を大批評
宇多田はB29。太陽と北風でいえば太陽型のつんく。だんご3兄弟のエロスについて語り合ってみないか? 全ての答えは本の中に♪
表現者・あゆの「本物」ぶり、m―floの作品力、前進し続ける宇多田ヒカル……Jポップの新世紀を読み解く114曲大分析!
目まぐるしくチャートが入れ代わる日本の音楽シーンを駆け抜ける“つい考えちゃうんだよねー”という思考の快楽。第二弾!
倉木麻衣、小柳ゆきの活躍、衰えぬつんく演出、演歌もサザンもがんばった……。混沌の世紀末を彩るJポップ全百十四曲の大批評!
安室に小室にGLAYにSMAP。日本の音楽界を震撼させた伝説本、全百十五曲収録で満を持しての文庫化。20世紀はこの本で締めろ!
目まぐるしくチャートが入れ代わる世紀末日本の音楽シーンで、ホントに聴くべき曲は、その逆は?『週刊文春』好評連載の単行本化
妖しさを保つSMAP、衝撃的なゆずの登場、SPEEDの刺激と健全、日本的芸人GLAY……ますますパワーアップする音楽評論
幻の名著に’78年から’84年まで「ポパイ」連載のコラムを追加。『考えるヒット』と合わせて読めば、Jポップの現在過去未来が丸わかり
ヒット曲はなぜヒットするのか? 天才チカダが答えます。コムロ、アムロ、フミヤにキンキ……全百十五曲、耳からウロコの大分析!
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