作品
日々映画と音楽を鑑賞し、似顔絵を描き、友達と語らう青春時代(17~19歳)の日記。前書きは平野レミさん、解説は三谷幸喜さん。
和田誠が描いた「週刊文春」の表紙の中から可愛い猫の絵を厳選して24枚の絵葉書に。切手面にはその絵に関する短いエッセイも収録。
2008年刊「週刊文春」表紙画集『表紙はうたう』に未掲載分を追加。和田誠さん自身が絵をカテゴリに分け、装幀、解説執筆も担当。
伝説の名雑誌だった「JAPAN AVENUE」に連載された丸谷さんの、知的好奇心溢れたエッセイの数々。和田誠さんの絵も愉しい
子ども時代に思い描いた未来の自分、将来の夢。各界の第一線で活躍する12人の少年時代を、当時の作文や、絵、写真等とともに紹介
1つの画面に2人で絵を描いて、ことわざエッセイとライバル架空対談もこなしました。プレゼントにも最適、超お洒落な函入2巻本
週刊文春50周年を記念して、30年間表紙を飾った和田さんの表紙とその裏話を満載したエッセイ&画集。30年分の表紙を全部収録!
Sweet&Bitter,Salt&Pepper――名コンビのイラストと極上のショート・ストーリー28篇。犬、猫、スノードーム……超お洒落な一冊です
法廷ものの変遷、スポーツ尽くし、SF超大作からB級西部劇まで、思い出すまま語り明かした十二夜。読めば必ず映画館へ行きたくなる
「裏窓」から「ダイ・ハード」まで映画マニアかつ実作者である著者二人が“絶対的オモシロ映画”のウラのウラを語りつくした対談集
法廷ものの変遷、スポーツ尽し、SF超大作からB級西部劇まで、思い出すまま語り明かした十二夜。読めば必ず映画館へ行きたくなる
「裏窓」から「ダイ・ハード」にいたる絶対的オモシロ映画のウラのウラを、実作者かつマニアたる二人の著者がとことん語りつくす
「男にはみなドン・ファン的要素がある。俺は本人だからなおさらだ」と言ったのはドン・ファン。「リンゴよりイヴがいい」とは誰?
和田誠が憧れのデザイン業界での修業時代を文章と懐かしいデザインで綴った六〇年代グラフィティ。
「新聞で本当のことを読んだ憶えがあるか」なんて今風の辛辣なせりふが実は『シャイアン』。そんな“新発見”もお楽しみのひとつ
ビギン・ザ・ビギンやスターダスト…題名は知らずともメロディはわたしたちの胸にしみついているアメリカのスタンダード百曲について、成立ちや背景や内容をおもしろく綴った好著。
「オズの魔法使」のセットで殺人事件発生と、救いを求めてきたのはジュディ・ガーランド。タフで心優しきわれらが主人公トビーはオンボロ・ビュイックに鞭打ってMGMへ駆けつける。
映画の実作者としても活躍しながらファンの純な目を失わぬ著者。その映画を見るセンスのよさが、限りなく発見する名セリフの数々
実在のスターの群れをかきわけての私立探偵トビーの活躍。粋でノスタルジックで映画好きにはこたえられない傑作シリーズ、第一作は“危うしエロール・フリン”と銃弾をかいくぐる。
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。