作品
コーヒー、紅茶、日本茶、中国茶、カクテル、シャンパン、チョコレートなど――素晴らしき「歴史の贈り物」の数々をご紹介いたします
技能や秘伝、ワザ、奥義などを伝承することで洗練させ、発展してきた、「伝統芸能」、「老舗」、「ものづくり」の現在を、「嗜み」流
多様なお酒が味わえる現在の日本。嗜みある酒の楽しみ方を紹介します!
「インタビュー:夢枕獏」「緒形拳の書」「文芸編集者座談会」「地井武男の絵手紙」「書道ガールズ」「写経に群がる女性」「ワープロ
映画界に活気が戻りつつあります。映画は時代を映す鏡。新鮮な感覚の「面白映画」の魅力をとことんお伝えします!
「怖いもの見たさ」は、いつの時代も好奇心の発露になっています。「嗜み」流粋な「怖いものが見たい」とは――。人間の不可思議な心理に切り込んでいきます。
私たちには自分たちでは気づかない美点や利点がたくさんあります。日本人が世界に誇る文化・産業・社会などを、日本に暮らす外国人、
まったく別の自分を演出したい――「変身」は、誰もが抱く願望であり、また、ささやかな嗜みの1つ。現代における「変身」はどうなっ
今こそ、日本の伝統にしっかり目を向けたいものです。たとえば何代も続く老舗には時代の流れに振り回されない「懐の深さ」があります。そんな「日本伝統の底力」をご紹介します。
かつて、みんなで見ていたお茶の間のテレビが、デジタル時代に入り、大きく変わりつつあります。経済発展とともに発展してきたテレビは何処に向かうのでしょうか——過去を紐解き、現在を見ることで、テレビの未来像を予測します
自分で料理をつくって食べるということには、単純に味わう以上の格別なものがあります。手でつくったもので人とつながることができる——これは料理の原点の1つです。今号では料理の奥深さ、つくったものみんなで食べる楽しさを紹介します。
IT技術や流通の進歩によって、「田舎」での生活は便利に、そして快適になっています。しかし一方で、あえて不便な暮らしを選び、都会では得られない安らぎや、こたわりを求める人たちもいます。今号では、現代「田舎暮らし」の多様なライフスタイルをご紹介します
言葉は、人を元気にさせたり、歴史を左右する大きな力を持っている。俳人の黛まどかさんが東日本大震災後の東北を歩き、詩人の佐々木幹郎さんが再起を期す「牡蠣の養殖」を気仙沼に訪ねる。池上彰さんと近江誠さんの対談「歴史を変えたスピーチ」など
多様化の時代、新しい感覚の手づくりが注目されている。阿木耀子さんが京都工芸の最高峰といわれる京繍の第一人者、長艸敏明さんを訪ね、作家・火坂雅志さんが江戸切子の世界を体験。工藤夕貴さんの農園をはじめとするワイド特集「わたしの手づくり自慢」など。
五感で歩けばきっと新しい世界が見えてくる。作家・角田光代さんが歩く、日本最古の「山ノ辺の道」。養老孟司さんが語る「五感を駆使した昆虫採集の醍醐味」など
「食」まつわる機知に富んだ内容。諸田玲子さんが訪ねる山間の名店「シェ・露堂」。麻生圭子さんが紹介する「時間を味わう京都の食」。藤沢周平「故郷・山形の味」。池波正太郎「小説に登場する知られざる味」など。
日本の空を初めて飛んだ飛行機「アンリ・ファルマン」を、石坂浩二が入間基地に訪ね、市川團十郎が「宇宙の神秘」を語ります。誰もが憧れる「大空」の魅力が凝縮
テーマは「夢に見た旅」。「旅」は心を豊かにし、人生の喜びや奥深さを再確認させてくれる。さまざまな旅のスタイルを大特集
新装刊第1号。特集テーマは「読書の愉楽」。さまざまな視点から「本」のもつ魅力・パワーを余すところなく伝える。村山由佳の連載小説がスタート
「江戸の粋」を、ルポ、エッセイ、対談などを通じて立体的に紹介。現代につながる「心のありよう」とは。
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