作品
「なぜお寿司は二カンずつ?」「江戸無血開城と寿司の関係は?」――歴史トリビアから最新事情まで、読んで美味しいネタ揃ってます。
おやつは甘い派? しょっぱい派? 和菓子の魅力、銀座の名店から量販店のスナックまで美味しく語り尽くす! 単行本未収録小説も。
引きも切らぬ不倫報道、日大タックル問題、紀州のドン・ファン事件。最先端を斬り続けた唯一無二の人気エッセイ、怒涛の三十二巻!
一昨年、自宅で脳梗塞を起こした当時八十四歳の私。入院・転院・リハビリ・帰宅・骨折・再入院の日々。私は本当に治癒していくのか?
谷崎、太宰、漱石……二六人の作家の墓マイラーになって、電車やバスに乗って、蕎麦や鰻を食べたり、花を供えたり。お散歩エッセイ!
還暦過ぎても生前整理は一切やらず「人に見せて笑ってもらうこと」を前提に、倉庫まで借りて集め続けているモノたちを一挙大公開!
マネ最晩年の大作に描かれた少女は、なぜ死んだ目をしているのか? 他、ドラマティックな真実が浮かび上がる、絵画エッセイ十七編。
ヴィオラ演奏家という職業を選び、音楽と家族を一途に愛する“規格外”の母リョウコの人生。リョウコに教えてもらった大切な事とは。
日記とは生々しい己を許し、あやし、戒める場所だという…。日々を低温に生きる壇蜜の「自分いじり」の筆が冴え渡る。写真つき。
いきなり「人生百年時代」と言われても……。立ちすくむ老人予備軍に、「暴走老人化」せずに孤独と向かい合う術を伝授する。
着物嫌いの愛猫、五月から汗ばむ異常気象、迫りくる老後…あらゆる困難を乗り越えて今日も着物を愛す。置き撮り写真付日記エッセイ。
直木賞候補作『ふたご』の著者が「本」を通して自身のターニングポイントを綴る、文學界の大好評連載に書き下ろしを加えた初エッセイ
「いだてん」の脚本を書きながらバンドや舞台で汗をかく。三六五日セリフと格闘する宮藤官九郎の五年間にわたる作品がエッセイに!
真の幸福を老後に得るため何をすべきか。この母にしてこの娘あり。人生100年時代のアイディア満載。心愉しい介護エッセイ集
スポーツ観戦が唯一の趣味の著者が、その悲喜こもごもを温かくも鋭く描いた傑作エッセイ集。広島出身、カープ愛溢れる作品群も必読!
週刊文春の人気連載「木曜邦画劇場」が単行本化。ライムスター宇多丸さんと「青春時代の映画」を語り尽くした特別対談も収録。
母は志摩の医院長夫人、娘は三重県下の病院勤めで、共に医師。故郷や家族、友人との思い出を人情味深く、笑いを交えて綴る随筆集
安倍首相から秀才医学生まで、向うところ敵なし。ユーモアと批判性に満ちた珠玉のエッセイ集
自宅に三〇〇〇冊以上のマンガを所蔵する“芸人界のマンガ達人”小沢一敬が、名言と名場面を紐解きながら笑いと人生哲学を明かす!
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