作品
雅子さま考察、松田聖子の離婚再婚、別れない男女の不思議。仕事も遊びもフル稼働して生まれる名言満載のよりぬきエッセイ。
カツオのたたきならぬ「たたかず」、鉄火丼ならぬ「銀火丼」、「贋北京ダック」など、ユニークな料理の作り方をイラスト入りで紹介!
愛娘、通称「はるまき」が寝たきり乳児から走り回り乳幼児になるまでを、キレイごと抜きで描いた爆笑育児日記! 四コマ漫画も収録。
「ここ、よくね」と通って来る外ネコしまちゃん、食べ残しを一列に並べるチワワのプリンちゃん。サルまで登場する爆笑動物エッセイ。
五十からは後姿に気をつけて、六十代は性欲に心得を持つべき。年齢なりの賢さがあってこそ人生は充実する! 爽快エッセイ集。
「アンアン」ヌード特集から美智子さま、雅子さまの考察、聖子の離婚に、自らの出産記まで、90年代を映す傑作エッセイセレクト!
「チナメリカ」「イースト・ウッドする」の意味がわかりますか? 次々と生まれる新語には、リアルなアメリカの今が満載!
「演じる人」ならではのシニカルかつユーモラスな視点に満ちた書評の数々。週刊文春の好評連載「私の読書日記」6年分を収録。
三十年続く週刊文春名物エッセイ傑作選。国民的ミーハー魂と抜群の観察力が光る五十余編! 名作・自身の結婚レポート収録。
プロ・アマ問わず良質なエッセイを収録してきた本シリーズも最終巻。五十二篇、色とりどりの人生模様を覗いてみませんか?
熱帯魚を飼う、仕事でイヤな目にあう、蕎麦と猫が好き、抱かれる予定はしばらくない…あの壇蜜が華麗に綴る33歳女子の本音と生態。
飲む。打つ。書く。言い知れぬ哀しみを抱えながらもひたむきに生きる、若き日の著者。往年の人気連載「二日酔い主義」がよみがえる。
藤原正彦・美子夫妻が多磨霊園、番町、本郷、皇居、護国寺、鎌倉、諏訪を歩き、近代日本の出来事や人物を軽妙に語り合う散歩読本。
お茶の水女子大を退職したツチヤ教授は神戸に? 「夏の総決算」「風邪の影響」「走った日」など混迷深まるエッセイ集。
山本五十六、石原莞爾、本居宣長、葛飾北斎、光源氏……ちびちび読みたい歴史のよもやま話が100話!おまけコラムも充実。
すぐれた人間観察を筆にのせ、人々の素顔を捉えて絶賛を博した著者が、最も脂ののりきった時期に遺した傑作揃いのエッセイ集。
「人生とは落丁の多い書物に似ている」。創刊時の「文藝春秋」に連載され、いまなお読者の熱烈な支持を受ける箴言集。筒井康隆解説。
最初にかぶりつくのは丸い方から?尖った方から?ゆで卵一個は何口で食べ終えるのが正しいか?!「食」への好奇心はいまだ衰えず。
作家になるまでの道程、偏愛する映画や本、昔好きだった女の子の話…独自の視点で日常を切り取り丁寧に言葉を紡いだ新感覚エッセイ。
通訳人生40年を振り返り「日本」「イタリア」そして「人を結ぶ言葉の粋」について考察するちょっと過激でユーモラスなエッセイ集。
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。