作品
誰が何のために作ったかを知れば、数学がわかる、好きになる! 2次方程式、三角比などの歴史をたどりその本質を伝える感動講義。
医者として、科学者として、「がんの真実」を追究してきた近藤誠。そこで得た最終結論は、「検診しない、治療しないが一番!」
仮名、漢字、外来語と様々な文字が入り乱れる日本語は不思議な言語。その面白さは、近くて遠い韓国語とハングルから見えてくる!
危険な農薬、正体不明の加工品、杜撰な管理体制。日中同時に進む食品汚染の実態と業界のからくりに現地事情に精通した研究者が迫る。
警官殺し容疑で逮捕された佐木隆三氏、給料日本一の社を辞した津本陽氏ほか渡辺淳一、田辺聖子、瀬戸内寂聴各氏ら19人の転機とは。
週刊文春人気連載を厳選。緊迫する世界の大ニュースから大新聞が見逃した論点まで「今さら誰にも聞けない」ニュース用語の基礎知識。
宗教を知ることは単なる教養ではない。世界を生き抜くために必要な智慧である。民族と国家の根底にある宗教の意味を解き明かす。
福島第一原発事故で指導者たちは第二次世界大戦での失敗を繰り返した。国家的危機に機能しなかった日本のリーダーシップを検証する。
二ケタ成長が途絶え、馬脚を現した中国経済。習近平体制下の厳しい現実を、豊富なデータの分析を基に描き出す。ビジネスマン必読!
西郷隆盛の首の行方は幾多の伝説や謎を生んできた。金沢で発見された軍人の履歴書。この筆者こそ西郷の首を発見した男である。
柳田は「山人」を放棄などしていない。それを通じて、社会変革の方法を生涯、探求していた。画期的な転回をもたらす衝撃の論考。
「ルネサンスは自ら仕掛けよ」。『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリが、愛すべき古代ローマ的な男性たちを軸に語る想像力の在り処。
昔から中国には悪女が多い。薄熙来の妻など現代も健在だ。なぜ中国の悪女はこれほど凄まじいか。彼女らの素顔と中国の本質に迫る。
ゲンは担がない、将棋に運や調子は関係ない、すべて実力…現役で唯一羽生善治と互角に渡り合うトップ棋士が勝負を制する極意を語る。
3・11大震災、ユーロ危機、指導者の目まぐるしい交代――危機に対峙するには何が必要か? 『日本人へ』シリーズ、待望の最新刊!
32歳妻子アリ、在ベルリンの雲水が快適禅生活の秘訣を伝授。体と心が一つになる美しい作法でストレスフルな社会を軽やかに生きる。
テポドン、ノドン……止まらない北朝鮮の暴走。パキスタンの英雄カーン博士による「核の闇ビジネス」の驚くべき実態とは?
グローバリズム、マスメディア、反・公共事業、アカデミズム、地方分権……。日本の没落をもたらした様々な「罠」を撫で斬りにする
博覧強記のふたりが400冊もの膨大な愛読書を持ち寄り、総合知をテーマに古典、歴史、政治、宗教、科学について縦横無尽に語った
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。