作品
変化の激しい時代を生き残り、自分と周りを幸せにできる人間になるには? 最新の脳科学・発達心理学に基づいた最高の教育書。
21世紀末、日本の人口が約半数になる⁉ この大きな変化に対して私たちは何をなすべきか。十一人の識者による未来の処方箋。
母体保護法では障害を理由とした中絶は認められない。誤診で提訴した母親に医院側はそう反論。出生前診断が投げかける重い問題とは。
対外貿易で勢力を伸ばした「開国派」平家と、土地を媒介に主従関係を築いた「鎖国派」源頼朝。中国王朝の興亡が両者の帰趨を決めた!
マラソンの瀬古利彦氏の長男が、8年に及ぶ悪性リンパ腫の治療生活と、その間の家族との交流を明るく描き出す。
初めて明かされる科学捜査の裏側。オウム事件、ルーシー・ブラックマン失踪事件、和歌山カレー事件等で科学捜査が突き止めた真実は。
中国を代表する歴史物語『三国志』をこれから読みたい人に贈る。英雄たちの足跡を物語、戦い、故事成語などにわけて易しく紹介する。
樹木希林と内田裕也の一人娘が、気鋭の脳科学者を相手に語り尽くす、“実録・一切なりゆき“。家族はしんどいけれど、愛おしい。
依存症は麻薬や酒のみにあらず。セックスからオンラインゲーム、ご飯(糖質)まで。私たちの旧い思い込みを覆す「依存症」の新常識!
「怖い絵」シリーズなどで絵画鑑賞に新たな歓びを提示してきた著者による、知的ユーモアにあふれ、ときにスリリングなエッセイ集。
水道橋博士生放送降板事件の真相、石原慎太郎と三浦雄一郎の因縁、涙無くして読めないエピローグなど、疾風怒濤のノンフィクション。
文明は常に滅亡の危機にさらされてきた。青銅器文明、ローマの崩壊からキューバ危機、そして黒死病の記録が現代人に教えるものとは。
戦前プロ野球の草創期に一際輝いた沢村栄治。その軌跡と”すごさ”を、東大で六大学野球選手だった著者が自身の経験も駆使して描く。
政府や広告代理店が押し付ける「地方創生」で故郷は再生しない。それぞれの地域が育んできた、知恵と工夫と努力と挑戦の事例に学べ。
実はパーティ好き、実は気を使いすぎ、実は新らしモノ好き……専門の空間人類学をベースに京都人を分析する。
クレイになれなかった男・消えた三塁手・自殺したマラソンの星―勝負の世界に賭けて燃え尽きていった者たちの姿を描いた古典的名著。
新型コロナウイルスにより急逝した名物外交官が、日米、日中、日朝関係などを、豊富な知識と深い洞察をもって語る。
AI、遺伝子工学、デジタル監視社会……人類はどこへ行くのか。石器、印刷術やデジタル資本主義など技術の哲学で読み解く人類史。
国際政治の泰斗・キーチ教授に、イシダイラが作家ならではの質問で斬り込む。高校生でもイチから分かる世界情勢講座の始まりです。
おひとりさまでも、病院や施設でなく、慣れ親しんだ自宅で自分らしい最期を迎えられる。ウエノが最前線を徹底取材。ノウハウ大公開。
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