作品
歴史の知恵を吸収してきた出口治明氏と仏文学者の鹿島茂氏が感染症はどう世界史を変えたのか、日本はどう変わるべきかを縦横に語る。
現代人が読んで心を打たれる、それが『歎異抄』。金言・箴言に満ちたこの書は、思想的には難しい。平易な解説で深みまで導きます。
平安朝で巻き起こる凶悪な犯罪の数々。治安を司る検非違使の長官が残した文書に記された生々しい現場の声。真の平安時代が蘇る。
宮迫博之や市川海老蔵など半グレと事件になった芸能人は多い。なぜ彼らは反社と付き合うのか。「週刊文春」元記者がタブーをえぐる。
うつ、依存症、サイコパスが治せると米国脳科学界で大注目の「脳深部刺激療法」。陰には”マッドサイエンティスト”の存在が。
2016年7月8日、南スーダンの首都ジュバで激しい衝突が起きた。自衛隊はなぜ、何の為にそこにいたのか。元派遣隊員の克明な手記
ナイルもインダスもドナウも、実は「川」という意味。地名の語源はこの一冊で完全網羅。20刷の超ロングセラーがカラー新版に。
人類史上、最大の脅威はつねに感染症だった。史料から貴重な教訓を発掘、未来に活かす歴史的思考法を示す。
スタンフォードは、新たなアイデアとビジネスを生み出す知恵で溢れている。ビジネスパーソン、起業家、研究者のための斬新な仕事術!
浜の真砂は尽きるとも夫婦ゲンカの種はなくならない。なぜ夫と妻は分かり合えないのか。テレビで人気の家族問題カウンセラーが解説。
韓国の歴史認識を徹底批判し、日韓両国で大ベストセラーとなった『反日種族主義』。同書に寄せられた批判や疑問にすべて答える!
現地韓国での取材から、「反日」が収まらない原因を分かりやすく解説。『反日種族主義』編著者との対談は未放送分も含めて収録。
この本は、理系コンプレックスを抱える文系男を自認する著者が、養老孟司さんら理系のトップランナーたちと対話し続けた記録である。
母の肺癌判明を機に出会った世界的物語作家と聖路加の医師が文学から医学の未来まで語り合う。未曾有のコロナ禍を受けて新章増補版。
高熱を発し、低酸素状態となりあっという間に死にいたる。謎のウイルスによる奇病の拡散を止める手立ては? ノンストップ・ノンフィクション
どん底に喘ぐ阪神タイガースと広島カープの優勝。そこには野球とは無縁な傍流者2人の奮闘があった。週刊文春の人気連載を1冊に。
レーサー2名が焼死、1人が業務上過失致死で書類送検された大事故の真相とは。モータースポーツの暗部を描くドキュメント巨篇
松本人志が「兄貴」、西野亮廣が「お父さん」と慕う吉本興業会長・大﨑洋と「ビリギャル」著者・坪田信貴が語るお笑いの未来。
新型コロナの話題で意気投合した二人が緊急対談。各国の対策を見れば国民性がわかる。古代ローマから現代まで目からウロコの文明論。
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