作品
吉田義男はこう振り返る。 「あの年はとにかく打った、打ったという話になりますが、どんな状況でも個々の選手が自分の仕事をきちっとこなしてくれた。それがあの年の阪神の強さでした」
今年4月、体高僅か20センチで生まれたミニチュアホースのそらまめちゃん。カピバラほか牧場の仲間とたわむれる愛らしい姿を収録。
敗戦後に現れた闇市、赤線。占領軍が闊歩する街中で、庶民は、孤児たちは、いかに暮らしていたのか? 塩見「貧民シリーズ」最新刊。
日本の近代は幕末、西洋との出会いに始まる。諸外国への対応を軸に、国家150年の来歴を見直し、危機脱出の航路を示す。
芝居の世界に身を捧げ57歳で早世した十八代目中村勘三郎。不世出の歌舞伎役者を幼時から知悉する作者だけが知る素顔の名優の姿。
帯広豚丼・仙台冷し中華・博多うどんから、ハントンライス・えびめし・白熊まで、その土地でしか味わえない、愛すべきソウルフード。
イスラム教は元々、女性が作り上げた宗教だった。アメリカ人ジャーナリストがイスラム教の世界的指導者とともにコーランを読み解く。
近藤医師の「セカンドオピニオン外来」受診ルポ/「薬漬け」が認知症をつくる/糖尿病は酒を飲んで肉を食べて治す/高齢者は高血圧を気にするな ほか
日本ラグビーの歴史を変えた、指揮官エディー・ジョーンズのW杯直前インタビューほか、それぞれの試合の見所など、この一冊で全てが分かる完全読本
中世の極秘兵器「ギリシアの火」とは? 第一次世界大戦、英独仏の手に汗握る戦車開発競争。トリビア満載の武器でたどる人類史。
蹶起将校の首魁・安藤輝三から事件のことを書き残してくれと頼まれた山本又による衝撃の獄中手記。事件直前に削られた一文とは?
「死の病」と恐れられたエイズ。その治療薬を世界で初めて開発したのは日本人だった! 最もノーベル賞に近い研究者の壮絶な日々。
僧侶でもある著者が、庶民から高僧までさまざまな時代の人々の死にざまを読み解き、「死=終わり」ではない日本人の死生観に迫る。
「イスラム国」の出現で激変する日本の安全保障。日中、日米、日露、日韓。安倍首相の信頼が厚い元外務官僚が示す日本の生き残り策。
心の割れ目から、じわじわと切なさがこみあげてくる…。不意に訪れる恐怖と、意外な人からもたらされる優しさと。地球を旅する物語。
コンピュータの能力は18ケ月ごとに指数関数的に上昇する。「ムーアの法則」始め私たちが直面する今日的問題の答となる本格企業史。
弱かったラグビー日本代表は、なぜ世界の強豪に勝てるようになったのか。世界的名将が組織と個人を育てるための哲学を語り尽くす!
「ニコニコ生放送」で配信され、週刊文春2015年8月13・20日号に掲載されたスペシャル対談の内容をすべて網羅した「完全版」。
第4巻は「9・11の現場から その時、ホワイトハウスは…」「雅子妃 その悲劇の全真相」「『はやぶさ』は根性で飛んでくれました」などを掲載。
買うべきか買わざるべきか。「不動産は一生の買い物」と信じる人ほどバカを見る。凄腕営業マンが明かす絶対に損をしないための鉄則。
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