作品
「生のぎりぎりの淵をのぞき見ても、もっと行けたんじゃないかと思う」いま最も期待される探検家が自らの性とジレンマを描き尽くす。
お節介な程親切に手を差し出してくれる…見知らぬ人との何気ない会話に救われる…NYの魔法は続いてます。撮り下ろし写真多数収録。
二十代の頃、歴史小説を侮蔑していた――。いかにして現代を代表する歴史作家への道が拓けたのか。創作への思いが見えるエッセイ集。
大好きな本、癒しのおやつ、恋愛から遠い静かな時間。Suicaペンギンを生んだ人気イラストレーターが紡いだ伝説の人気随筆集。
電子小説誌「つんどく」のイメージキャラクターとして人気だったハリネズミのつんつんが、電子化された「別冊文藝春秋」のキャラクターとなってパワーアップ! カワイイ絵本で登場です。
実は「日本映画批評家大賞」受賞者でもある著者が、軽快な語り口の文章+キョーレツなネタが満載のマンガで綴った爆笑映画エッセイ。
電子書籍オリジナル作品! 登場するのは、母・ケロコ(カエル)と父・ドック(犬)、息子・トンキー(こぶた)の三匹動物家族。全頁カラーで、癒しの世界が広がります。
子供時代の記憶、インドの旅先で出会った人々…日常のふとした瞬間に呼び起される記憶を研ぎ澄まされた感性で切り取った珠玉の随筆。
人間には非常事態だからこそ、守るべき愉しみがある。3・11直後の日本で、小林信彦は何を想い、何を憂い、何を見ていたのか――。
大人の見識を取り戻せ! プロの技には金を惜しむな! 口当たりの良い意見に満ちた現代に風穴をあける、爽快オリジナルエッセイ集。
この震災は天災であり、人災であり、文明災であり、近代文明そのものが深く問われている…亡国の危機に際し思索する新聞連載最新刊。
カットモデルを務めれば顔の長さに難癖つけられ、マックで休憩すれば黒タイツおじさんに英語の発音を直され。超日常的爆笑エッセイ。
雅子さま考察、松田聖子の離婚再婚、別れない男女の不思議。仕事も遊びもフル稼働して生まれる名言満載のよりぬきエッセイ。
愛娘、通称「はるまき」が寝たきり乳児から走り回り乳幼児になるまでを、キレイごと抜きで描いた爆笑育児日記! 四コマ漫画も収録。
「アンアン」ヌード特集から美智子さま、雅子さまの考察、聖子の離婚に、自らの出産記まで、90年代を映す傑作エッセイセレクト!
『壇蜜日記』(文春文庫)執筆のきっかけとなった月刊文藝春秋「この人の月間日記」を再録し、さらに週刊文春グラビア「原色美女図鑑」+セクシーアザーカットを完全収録
「演じる人」ならではのシニカルかつユーモラスな視点に満ちた書評の数々。週刊文春の好評連載「私の読書日記」6年分を収録。
三十年続く週刊文春名物エッセイ傑作選。国民的ミーハー魂と抜群の観察力が光る五十余編! 名作・自身の結婚レポート収録。
藤原正彦・美子夫妻が多磨霊園、番町、本郷、皇居、護国寺、鎌倉、諏訪を歩き、近代日本の出来事や人物を軽妙に語り合う散歩読本。
熱帯魚を飼う、仕事でイヤな目にあう、蕎麦と猫が好き、抱かれる予定はしばらくない…あの壇蜜が華麗に綴る33歳女子の本音と生態。
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