作品
そこそこ「きれい」なひと、で満足していいの? 自分らしい美しさの核を見つけることが、おしゃれのベーシック。その方法を伝授
着ることは生きること。装うことから自分らしい生き方を問うファッションエッセイの傑作を1冊に! 『私のスタイルを探して』を併録
朝礼やスピーチのネタに大変便利。御手洗富士夫、石原慎太郎、猪瀬直樹、細川護熙、渡邉恒雄、中野翠ら有名人の座右の銘、77
人気鮨マンガ『きららの仕事』の原作者として、業界、読者から絶大な信頼を得ている著者が満を持して放つ江戸前鮨ガイドの決定版
17カ国23人の翻訳家・作家・出版者が、村上春樹について多面的に語った。2006年に日本で行われたシンポジウムの全記録
ラグビーでもビジネスでも超一流の生き方をした男。その成功の秘密とは? 志半ばで倒れた宿澤広朗の「全戦全勝の哲学」にせまる
信長の跡目争いで羽柴秀吉を突き動かしたある使命とは何だったのか。多くの謎に包まれた秀吉の生涯に迫る迫真の歴史ミステリー
甦れ、日本! 建築、都市政策、行政、財政等各分野の泰斗たちが大変革の時代に提示する「この国の新たなかたち」
ニュートリノ観測によりノーベル賞が確実視されていた物理学者・故戸塚洋二氏が科学者ならではの冷徹な視線で綴っていた最期の日々
砂時計のなかを落ちていく砂を見るように、人生の残された時間を見つめる男女が織りなす、狂おしいほどの情熱に駆られた恋愛模様
元日の午前零時、初詣客が消えた。それが謎の集団“セブンス”が仕掛けた日本絶滅計画の始まりだった。一体どうやって、何のため!?
尖閣諸島にたった100人の中国軍が上陸した! しかし自衛隊は何もできない、国会の承認なしには。完敗シミュレーションをリアルに描く
コルシカ島のチーズケーキ、パリのエクレア、アルザス地方のスパイスクッキー……フランス各地で出会った魅力的な味、人々を綴る
あなたの身体は閉じていませんか? 「官能」を置き去りにしてしまった現代の女性たちに、本当に美しく、感じる身体のあり方を提案
質素な暮らしぶりの仙吉と羽振りのいい修造。ふたりの友情は親密で、まるで一対の狛犬、阿吽のようだった。太平洋戦争前夜の情景
記者と取材源の逮捕という前代未聞の事件に、世論は沸騰した。だが狡猾な国家権力は、起訴状でふたりの秘められた関係を暴露した
自らの母と妹との幼き日々を語りつつ、小林秀雄、内田百閒、中原中也など近代日本の作家を参照して、“女性的なるもの”を考究する
婚約不履行、同棲解消、離婚――誰しもが当事者になりかねない男と女の愛憎のトラブルは、果たしてどのようにして解決されるのか?
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