作品
行方不明の2歳児を発見し、一躍時の人となったスーパーボランティア・尾畠さん。彼の数奇な人生と名言を紹介する。写真も満載!
買い物のお勧め、自動運転、がん診断、犯罪予測に作曲まで。人間生活に深く入り込んだ「アルゴリズム」の驚くべき実態を解き明かす。
『知性は死なない』『中国化する日本』で知られる歴史学者による、小泉純一郎から安室奈美恵まで網羅した30年間の見取り図。
最前列ではなく後ろの列の目立たぬところで人や組織を支えてきた人々の物語。良く生きた人生の底にはその人だけの非凡な歴史がある。
日本マラソン界を引っ張る大迫傑が、オリンピックに向け、家族と離れてケニアで追い込む日々を日誌に綴る。大迫考案ノート付き。
欧州の若き知性が、近現代思想の”性悪説”をエビデンスで覆す衝撃作。「様々な分断を統合しうる一冊」(ユヴァル・ノア・ハラリ)。
臭くて美味い食品を求めて、半世紀以上世界を駆け回った小泉教授がたどり着いた、もはや奇跡としか言いようのない発酵の現場を紹介。
「長嶋より先には死なん」「王が再婚して羨ましい」「沙知代はワシと結婚して幸せだったのか」……誰にも語らなかった名将の本音。
「意見の異なる相手を理解する知的能力」エンパシーをめぐる思索の旅。“負債道徳”からジェンダーロールまで思い込みを解き放つ!
乃木坂46として活動中、突然、彼女は休業を発表した。その理由は適応障害だった。元アイドルが自分の言葉で綴る、六年間。
小池都知事の会見で指名されるのはお気に入りの記者ばかり。巧妙になる天下りの実態……元幹部が、実際に見て聞いた、都庁のすべて。
世界中に広がる#MeToo運動で再燃したウディ・アレンの性的虐待疑惑。当事者にしか分からない謎に、当時の記録をもとに迫る。
50歳目前に一大決心したカナダ留学。コロナで巻き起こった事件や日々の暮らし、心と体、仕事や家族の変化を書き下ろしの1冊に。
偉い人が嘘をついて逃げ出し、国民は監視され、言葉の劣化が加速し、メディアは無責任……。「現代の危うさ」に警鐘を鳴らす一冊。
2020年春、そして2度目の緊急事態宣言を前にシェフたちは何を思い、どう動いたのか。コロナ禍での葛藤と未来への希望を描く。
西欧の大航海時代以前に、世界経済は既につながっていた! 西暦一〇〇〇年の世界各地を旅するように生き生きと描く、胸躍る歴史書。
フィッツジェラルド、ヘミングウェイ、村上春樹――名作短編で英語を学ぶ。一冊で「英語力」と「思考力」を養う、東大英米文学講義。
現役中には語らなかったキム・ヨナ、母、将来について。そして人生をかけたサンクスツアーを写真と共に追うフォトエッセイ。
サル、サメ、ワシ、トラ、ゾウ、イルカ、空中に産卵する魚など15の野生動物の特徴を日本で最も辺境を取材するTVマンが紹介する。
※未刊行の書籍は、刊行予定が変更になる場合があります。