作品
ゆっくりしているように見えるが、高齢者は心の中では常に大急ぎなのだ、わかってくれ! 稀代の賢人ツチヤ師の七転び八起きの日々。
コロナ禍の前も今も、変わり映えのしないツチヤ教授の悠々自粛の日々。この諦念をベースにした前向きさを、若者たちよ、学びたまえ。
シリーズ本が本屋大賞「超発掘本!」に選ばれ喜ぶも、コロナ禍到来。厳しく優しく面白いツチヤ教授の日常と名言はコロナ疲れに効く!
異常気象、七十代のスーパーボランティア、他人の結婚。ツチヤ先生を日々刺激する、様々な出来事。週刊文春連載の文庫オリジナル。
わたしのギョーザをとって食べた人へ、妻への詫び状、論よりダンゴなど、諸事万端すべてを笑い飛ばす、好評哲学エッセイ集第二弾
今日もツチヤ先生の周りは悩みのタネがいっぱい。一級のユーモアで芽を摘んだり逆に大きく育ったり? 笑顔の花咲くエッセイ六十篇。
「引きこもり予防法」「人は見た目が10割」「人工知能に対抗するには」「笑いは不謹慎か」など哲学的思考で大笑いの脳トレ六〇篇。
週刊文春の好評連載エッセイ「ツチヤの口車」をまとめた一冊。「妻になる!」「老人の生きる道」など笑い渦巻く60篇。
30万のCDプレイヤーを買いたい。手に汗握る妻との交渉の結末は? ほか「可能性に生きる男」などビジネスにも最適な60篇!
相変わらず不幸と失敗にまみれて満身創痍のツチヤ教授。問題山積の日々を自暴自棄に書き散らした「棚から哲学」シリーズ第四弾
ホラは吹いても嘘はつかない、笑う哲学者の七転び八起き。「中年女の美点」「髪の悩み」など教授の戦々恐々とした日々を笑え!
連載300回を迎えた爆笑エッセイが世界に先駆けて文庫本化。「脅し方の研究」「妻の最後通告」など、不幸とくんずほぐれつ奮闘中
相変わらずトラップだらけの人生を送る教授に今日もまた事件が起きる。「女の誕生日を忘れたら」「学生の怒り」ほか爆笑エッセイ
「カツ丼とは何か」を私たちが考えるのは、出されたカツが異常に小さくて納得できない気持ちになった時です——。名講義が冴える!
「書店に行くとなぜトイレに行きたくなるか」「なぜ失敗するのか」「もし若者に注意したら」……恵まれない日常を描く自笑エッセイ56篇
他の男は身体目的、本当の君を愛しているのは、私ひとり——古代大哲学者の口説き文句ははたして有効か? ツチヤの哲学ゼミ篇!
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