書名(カナ) | フヨウフキュウノオトコ |
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ページ数 | 224ページ |
判型・造本・装丁 | 文庫判 |
初版奥付日 | 2021年07月10日 |
ISBN | 978-4-16-791725-8 |
Cコード | 0195 |
「週刊文春」長寿連載、待望の文庫化!
先の見えないコロナ禍で、明らかになった土屋哲学の真価。
「不要」で「不急」な存在こそが、社会の存続に不可欠なのだ。
「一斉休校」のとき「勉強したかった」との小学生の発言に驚愕し、
喫茶店では影の薄い男性に誤ってエタノールを何度も噴射してしまう。
ガチガチの常識を脱臼する土屋コラムは
鬱々たる日常生活に
ココロの余裕をもたらす。
真の実用書の名に値する一冊です。
目次(抜粋):
不用品判定法
苛酷な新競技
品切れマスク問題
一斉休校 小学生の不可解な反応
高齢者を見殺しにするな
中高年が危ない
自粛で変わった
コロナの今後
テレワークに関する一問一答
やる気がなくてよかった
・・・まだまだあります。
解説は歌人の九螺ささら氏。
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