またもや窮地に追い込まれる一心。「いっそのこと、日本へ帰っては」と思い悩む中国の養父・陸徳志。一心の決断は? 感動の最終巻。
日本人の戦争孤児として戦後の中国に残された一心は、大きな時代のうねりの中で何度となく絶望を噛みしめながら、それでも懸命に生き抜いてきました。二つの祖国、二人の父――その間で揺れ動く彼が最後に下した決断とは? クライマックスを迎えたとき、原作者・山崎豊子先生が本作品をなぜ『大地の子』と名づけたか、その意味がはっきりとわかることでしょう。巻末には、当時の担当編集者が伝える現場の様子や、実際に使用されていた貴重な進行表など、充実の資料も収録。1000ページにわたる『マンガ 大地の子』も遂に完結、堂々の最終巻です!
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