英国の名門パブリックスクール(中高一貫校)が伝授する「本物の教養」が学べる一冊!
〈世界の大学ランキング8年連続1位〉のオックスフォード大学やケンブリッジ大学へ、卒業生の多くが進学。
歴代首相を40人近く輩出、全寮制で『ハリー・ポッター』の舞台にもなった。
秘密主義のヴェールに包まれエリートのみに伝授されてきた〈教育の奥義〉を、あますことなく公開する。
♦︎「本物の教養」を支える〈読み〉〈書き〉〈ストーリーづくり〉とは?
・アリストテレス、ヘーゲルに学ぶ、知的で魅力的な文章を書く秘訣
・ 相手を説得するには「エトス」「ロゴス」「パトス」を駆使せよ
・「エトス=倫理」「ロゴス=論理」「パトス=感情」の本質とは
・「何を議論するか」「相手は誰か」「あなたは誰か」に応じ比率を変えよ
・「科学」と「文学」とが対立した場合はどうするか
・ 思考と教養のベースとして数百冊の選び抜かれた本を読め(動画はNG)
・「伝統的な貴族」ではなく「知の貴族」たれ
♦︎英国エリート名門校生徒の必読書114冊を解説つきで紹介!
・『わたしを離さないで』『グレート・ギャツビー』『自負と偏見』『不思議の国のアリス』『銀河ヒッチハイクガイド』『動物農場』『サピエンス全史』『ホーキング、宇宙を語る』『妻を帽子と間違えた男』『フェルマーの最終定理』『緋色の研究』ほか登場
・ノンフィションとフィクションの両方を、バランスよく読め
・文系本も理系本も、両方をバランスよく読め
・『源氏物語』は、恋愛、栄光と没落、権力闘争を描いた名作だ。『武士道』は、日本以上に世界で有名
一生ものの教養が身につく究極の学び本。
〈ビジネスパーソンの学び直し〉にも最高の一冊!
オックスフォードやケンブリッジに卒業生を送り込むイギリス伝統の中高一貫校「パブリックスクール」。そこで未来のエリートたちは何を学んでいるのか? ジョー・ノーマン著『英国エリート名門校が教える最高の教養』は、秘密主義のベールの向こうにあった教育のエッセンスを明らかにする一冊。プラトンからカーネマンまで、紫式部からカズオ・イシグロまで縦横無尽に知を網羅する必読書114冊は現在を生きる大人にも効能あり。パブリックスクールの「スローな知」を、かつて『モーリス』に心を奪われた担当編集キヌガワが語ります。
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