2014年に惜しまれつつ世を去った料理研究家・小林カツ代、唯一の新書『実践 料理のへそ』をカラー版にして復刻したのが本書。できるだけ手間ヒマをはぶき、しかしツボはしっかり押さえた簡単かつ美味しい料理の「へそ」を、写真とイラストで紹介している。
家庭料理のカリスマとして有名なカツ代氏だが、この本に関しては激増しつつある「一人暮らし」の人がすぐできる料理が多いのが特徴。初めてご飯を炊く超初心者でも今日から役に立つ教科書となっている。
第一章 まったくの初心者OK。自分の食べたいものを作りましょう
ひとりすき焼き、オムライス、ヒラヒラカレー、煮魚、ビーフステーキ、
ハンバーグ、ポテトサラダ
第二章 料理のきほんのき
ひとりごはんの炊き方 だしの取り方 手抜き味噌汁
第三章 買ってきたものをすぐ「おかず」にするひと工夫
刺身もいいが「づけ」もいい 焼き魚はフライパンで 何てたって鯛茶漬け
第四章 罪悪感を感じないために野菜を食べる
第五章 これだけは揃えておきたい調味料と道具
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