伊勢屋忠兵衛からの度重なる申し出に心揺れるお文。一方、伊三次は頻発する幼女殺しに忙殺され、二人の心の隙間は広がってゆく……
廻り髪結いで八丁堀同心のお手先をつとめる伊三次と、深川芸者のお文が活躍する人気捕物シリーズの第二弾です。前作『幻の声』は直木賞候補となり、選考会の席上でも高い評価を受けました。捕物もさることながら伊三次とお文の恋の道行も波瀾に満ちて、目が離せません。四月からフジテレビ系でドラマ化も決定し、函館在住の著者もますます張り切っています。(AK)
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